「ねる会議」は、 宮下公園で寝ることをきっかけに、2017年初頭から、野宿者としての生活や人権を守り、たたかいとるために、渋谷・新宿などで野宿者を中心に活動しています。
「ねる」場所を守る作戦や考えを「ねる」ための会議、が団体名の由来です。
Twitter https://twitter.com/nerukaigi
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2013年3月9日土曜日
日本弁護士連合会人権救済申し立て&記者会見
昨年6月11日の同時排除(渋谷区立美竹公園・渋谷区総合庁舎地下駐車場)の人権救済の申し立てをします。また、記者会見も行います。
■2013年3月21日(木)
■14時、人権救済申し立て(弁護士会館15F 人権部人権第一課)
■14時30分、記者会見(弁護士会館5F 503号)
弁護士会館 千代田区霞が関1‐1‐3 地下鉄「霞ヶ関」駅下車
2012年10月23日火曜日
江東区堅川のたたかいに注目を!!
http://san-ya.at.webry.info/
以下、堅川からのメールの転送です。
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今年2月に行政代執行を受けて、竪川河川敷公園内を引越ししてから8ヶ月。
先週、「弁明機会の付与」通知が小屋に届き、2度目の行政代執行が行われようとしています。
そういった状況の中、行政代執行させないために、10月20日に現在の地点のすぐ近くの「副堤」というところに引越ししました。
「副堤」といわれても聞きなれない方がいると思いますので、簡単に説明します。
河川が氾濫したときなどのために、河川には堤防が設けられています。その横に避難などするときに使う「副堤」といったスペースを確保することを法律で定められています。竪川はすでに暗渠となっているため、副堤の役割は失われており、空き地になっていたり建物が立っていたりします。
今回の代執行の対象場所を江東区に確認したところ、堤防の内面と内面の間の「公園区域」であると発言しました。
つまり、「副堤」は今回の代執行の対象外になるのです。そのため、ここに移動することを決めました。
代執行の対象外ではありますが、10月22日に江東区水辺と緑の課が引越し先を視察にきたときの雰囲気をみると、なにをしてくるのか正直わかりません。
無理やりフェンスを設置し住めなくしたり、警察など共同で小屋を排除しにきたりすることだって考えられます。引越したといえど、まだまだ状況は不安定です。
ぜひとも現地にきたり、情報を拡散させたり、ご支援ください!
2012年10月22日月曜日
20日渋谷ファッションフェスティバルに異議あり!
<みやしたこうえん>をメイン会場に、渋谷区後援の渋谷ファッションフェスティバルが20日開催されました。アパレルメーカーを中心とし、音楽イベント、屋台村、そしてスケート場ではナイキと深い関係を持つT19がイベントを行いました。同フェスは、ナイキジャパンによる公園の商業的利用の延長線にあります。
同フェスは宮下公園を全面的に使い、大きなスピーカー・プロパンガス・火気・大型発電機を使用していました。 夜11時でも搬出作業はまだまだ途中だったのでおそらく深夜まで開園していたはずです。どれもが、公園課が、納涼集会(夏まつりという名称を許可しなかったため。フェスという名前だったらよかったのか??)の際、口うるさく禁止してきたことです。一部の団体に許可するのであれば、全ての利用者に認めるべきです。
また、毎週土曜日の「のじれん」による炊き出しは、同フェスのために移転を余儀なくされました。
抗議行動を18時20分頃から19時まで行いました。途中、主催者が警察を呼び、警察が介入してきましたが、ビラまきと地声での情宣は続けました。
2012年9月29日土曜日
DALがパリの日本文化会館ロビーを占拠
9月26日に、パリの社会運動団体DAL(住宅への権利運動)が竪川と渋谷での地下駐と美竹公園、宮下公園からの野宿者排除と、活動家に対する弾圧に抗議して、パリの日本文化会館ロビーを占拠しました。今、大使館周辺は警戒が厳しくてとても近づけないし、これまでに何回か大使館には申し入れをしているのですが、いつも門前払いでした。
この会館は国際交流基金が運営しているのですが、日本とフランスの交流活動を目的にしていることと、弾圧問題ではデモを弾圧することは表現の自由に対する弾圧であり、フランスに拠点をおく機関として、日本政府に対する抗議にあたって支援してほしい、という意味での占拠でした。副館長がでてきて、大使館にとりつぐという約束をとりつけました。
参加した50人ぐらいのDALのホームレス家族の当事者たちが、「日本の持たざる者と連帯!」というスローガンを会館内で連呼し、日本人の参加がほとんどなかったため、警察にはつけられていたのですが、行き先がまさか日本文化会館だとは思っていなかったようで、機動隊の到着も大幅に遅れ、強制排除されることなく、一連の行動を終えました。
DALの活動家は2010年3月に渋谷のちかちゅうの抗議行動に参加し、当面は夜間閉鎖しないという約束を区役所からとりつけた場面にもいました。美竹公園での炊き出しや野営にも参加し、宮下公園では集会も行いました。そのため、ここ数ヶ月の東京での野宿者排除の状況に対して、現場にかけつけることができないので、パリから抗議行動をしたいという発案があり、実現しました。
DALの当事者の女性たちはバギーで子どもを連れての参加なので、バリアフルなパリの地下鉄の移動だけでもとても大変なのに、直接、彼女たちの住宅問題を解決するわけではない日本の問題への連帯行動に大勢が参加してくれました。
それは、自分たちも毎日、子どもを連れてその日眠る場所を探すために奔走して、安心して帰ることができる場所がないつらさを日々経験しているため、他に行き場がないがゆえに公園に寝泊まりしている日本の野宿者たちが、そこから排除されることを人ごととは思えないためだと思います。また、自分たちも市役所での抗議行動や直談判は日常的にやっていて、ときに全員警察署につれていかれて勾留されることもあるので(数時間で解放されますが)、生きるための場所を要求する抗議行動が犯罪であるかのように警察が取り締まることへの怒りも人ごとではなく実感しているためだと思います。
DALの日本政府への要求は以下です。
1.日本政府は社会権規約を遵守し、野宿者の公園からの強制排除をやめること。
2.野宿の当事者が納得できる解決策を講じるための話し合いに応じ、人権を尊重した解決策を提示すること。
3.人の命を尊重を求めるデモは犯罪ではありえず、基本的人権である表現の自由を尊重し、逮捕され、起訴された活動家を無罪で解放すること。
*DALは過去にも大阪での靫公園、長居公園からの野宿者の排除に抗議して、パリ日本文化会館や大阪市パリ経済部、世界陸上連盟事務所の占拠、日本大使館に対する申し入れ行動などを行ってきました。
2012年9月26日水曜日
10月1日(月)「渋谷区制80周年記念式典」抗議情宣します
2012年8月20日月曜日
2012都市再開発と排除に抗する 渋谷納涼集会
8月25日(土) 荒天中止
会場:宮下公園 原宿側広場(渋谷駅徒歩10分)
時間:15時~ アルミ缶交換、青空マイク、ブース、芝居 など
例年開催している渋谷(宮下公園)夏まつりですが、今年は渋谷区公園課が、公園の使用許可申請をなかなか認めないという経緯がありました。これは、みんなの場所であるはずの公園を、行政など一部の人たちが自分たちの意向に沿った恣意的な形で利用しようとしていることのひとつの表れです。
2010年9月の宮下公園行政代執行以降も、渋谷では「ヒカリエ」オープンをはじめ「渋谷100年の計」と言われる再開発が進められており、それと同時進行する形で、昨年11月には都立児童会館玄関前の封鎖・排除、今年6月には美竹公園、渋谷区庁舎地下駐車場(ちかちゅう)など野宿者拠点の同時封鎖、7月30日には美竹公園に行政代執行が行われました。つい先日も報じられた東急などによる渋谷地区最大級の駅ビル建設計画をみても、また新たな排除がないか懸念されます。
私たちは、みんなで力を合わせて、都市再開発と排除に反対する声をあげ続けていきます。「夏まつり」は「2012都市再開発と排除に抗する渋谷納涼集会」となりましたが、いつも渋谷にいる仲間も、ふだんの行動になかなか参加できない人も、思いをともにするみんなが繋がりあう機会になるよう、楽しい時間を作っていきたいと思っています。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしています!
*お金がない人でも楽しく、差別や暴力のない場を目指しています。
*アルミ缶交換は、15時から15分程度で缶20個以上で50円券2枚と引き換えます。一人1回です。
*内容の変更などの可能性があります。守る会ブログや611shibuyaツイッターをご確認ください。
●団体アピールブース出店/青空マイクアピールを募集しています●
・ アピールブースは団体でも個人でも構いません
・ ブース参加は無料です
・ 青空マイクアピールはマイク(2本)を使用しての歌や踊り、寸劇、カラオケ、などの様々な短いアピールです
・ 青空マイクアピールの時間は、15時30分から18時です
募集についての詳しい問合せは、メールminnanokouenn@gmail.comか、電話(070-6667-9604)までお願いします。
●団体アピールブース続々決定中!!(8月22日現在)
・DROPOUT TV ONLINE(渋谷のニュース上映) ・カミイカナイト(しそジュースなど) ・246表現者会議(休憩所) ・かりん橙関東 ・代々木公園文芸部(冊子、本など) ・ノラ(布ナプキン) ・246キッチン(再開発反対キッチン) ・NU★MAN(ソーイングカフェ) ・子供とコドモの遊び場 ・ゆんたく高江有志 ・体和舎bodydialoguespace(からだ解し) などなど
●ブース参加追加です!!(8月24日)
・堅川荒川テント住人 ・VENGANHealingCafe (グルテン唐揚げ)・ほんわ花の森(ハンドマッサージ)
●芝居チラシ出来ました!
2012渋谷納涼集会 実行委員会(問合080-3127-0639)
2011年10月1日土曜日
2011年9月24日土曜日
■宮下公園フェンス前上映会■
■宮下公園フェンス前上映会■
日時: 2011年9月30日(金)19時~21時くらい
場所:「みやしたこうえん」中央階段付近
渋谷区とナイキが宮下公園を封鎖し一年がたちました。現在公園は、夜間施錠や有料施設などによってスポーツ公園になっています。夜間施錠撤回やナイキ化計画の不当性の追及のため抗議行動や国家賠償請求裁判など「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」は、公園を取り返すための活動を続けています。
9月30日19時~、夜間閉鎖された公園の前で、昨年の全面封鎖、行政代執行などの映像を投影します。
その後、渋谷の再開発の情報共有や、宮下公園ナイキ化反対に関わりのある人たちやグループから、感想やそれぞれの活動について共有をする場を作りたいと思います。
できるだけ様々な立場の人たちが参加できるように、セーファーなスペースを目指したいと思います。
どうぞご参加ください。
※雨天順延
※無料です。カンパ歓迎。
※お茶やお菓子を用意しています。 ※状況によって中止・中断する場合があります。
主催:みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会
連絡先:08031270639
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上映会報告(2011・10・3)
2011年9月20日火曜日
9月19日「 No Nukes! All Star Demo」と「さようなら原発デモ」の出向かえ行動
2011年8月22日月曜日
ナイキジャパン、申し入れ書の受け取り拒否
私たちは渋谷区・公園課による警告活動とナイキショップ・スタジオ55のオープンとは、大いに関係がある、と考えています。渋谷区・公園課は「(今回の警告活動の)ベースにあるのは地域からの苦情」と説明していますが、その苦情がナイキショップ・スタジオ55からのものであったとすればもちろんのこと、警告活動がナイキショップ・スタジオ55のオープンに備えてのものであったとしても大きな問題です。
そもそもナイキショップ・スタジオ55のオープンは、ナイキみやしたカップの開催と連動しています。ナイキみやしたカップは、多くの反対の声を押し切りナイキジャパンの「広告塔」へと改造されてしまった宮下公園(フットサル場)で、8月19日に行なわれました。このイベントは渋谷区との「共催」でした。現在、宮下公園は、節電を理由に18時30分で閉園とされているのに、この日は22時近くまで開園時間が延長されるという優遇ぶりでした(夜間施錠自体が不当であるのは当然ですが)。
私たちは、ナイキジャパンが渋谷区と一体となり、宮下公園を拠点として「地域貢献」「都市再開発」 の名の下、野宿者などの持たざる者を排除するやり口を決して許しません。ナイキジャパンが自らの行ないを反省し、渋谷区・公園課に対して美竹公園での野宿者排除を即刻中止させるよう強く申し入れます。
2011年8月20日土曜日
8月22日みたけ公園での監視行動とナイキショップへの申し入れ
2011年7月29日金曜日
2011渋谷 アンチNIKEパーク 夏まつり!--みんなの宮下公園を取り戻そう!!
場所:宮下公園 北側広場(原宿側)
雨天翌日順延
今年も宮下公園にあの夏がやってくるか?
多くの問題と反対を押し切って、ナイキと渋谷区は「みやしたこうえん」を今年4月30日にオープンさせました。このナイキ化された「みやしたこうえん」の計画は、桑原区長、一部議員とナイキによって、渋谷区議会にすら通さずに進められました。また、工事を理由に野宿生活者を公園から排除しました。さらに、公園はナイキ化工事によって有料施設で占められて狭くなってしまいました。この季節、焼け付くヒートアイランドの渋谷に唯一あった豊かな木々も切られ、木陰も少なくなくなってしまいました。
その上、夜入れない!?
公園はもっと多目的で多様な使い方ができるはず。なのにこの「みやしたこうえん」は、利用を著しく制限されています。こんな「みやしたこうえん」はみんなの宮下公園ではない!
みんなの宮下公園を取り戻すために、夏まつりを開催します。
今年もやるよー!ブース、カラオケ一芸大会、屋台、ライブ、ちんどん、、、、、、
ナイキパーク反対!アクション!
8月20日、夏まつりを楽しもう!
※夏まつりを一緒に作りたい人や、ブース参加したい人は、まずは夏まつり実行委員会に連絡ください。
※夏まつりの詳細は、追って当ブログなどで告知いたします。
2011渋谷アンチNIKEパーク夏まつり実行委員会(問合 07066679604)
2011年6月23日木曜日
いよいよ明日6月24日(金)、第一回公判です。傍聴よろしくお願いします。
第一回公判は、原告(守る会、宮下A.I.R、のじれん、元宮下公園生活者)側の意見陳述です。
朝10時からといささか早い時間ですが、みなさまの傍聴、応援をよろしくお願いします。
また、公判後に簡単な報告集会を持つ予定です。
場所 東京地裁708法廷
http://www.chizumaru.com/czm/objlist-13G0112X503121.646Y128418.664S500D321@000088.htm
時間 午前10時から午前10時30分まで
(はじめて傍聴される方などは、東京地裁前に9時30分にお越しください)
***************
(6月24日追記 公判の報告と傍聴のお礼)
多くの傍聴ありがとうございました。
約40名の方につめかけていただき、傍聴席が足りず予備の椅子が用意される一幕もありました。
原告側の4名の意見陳述は、自らの理念などを述べながら、渋谷区やナイキ化計画の不当性を次々と訴えました。
小野洋一裁判長の耳にも届いたことと思います。
その後、裁判長からいくつかの質問が原告・被告に行われました。
被告(渋谷区)に対しては、「荷物を一定の手続きで返す、というのはどういうことか?」と質問し、それに被告は、「行政代執行費用を払えば返すということです」と答えていました。
また、被告が答弁書の追加をするためには、2ヶ月の準備が必要と主張したために、
第二回公判は、9月2日(金)11時から721法廷(東京地裁)
となりました。
いささか先になりますが、次回公判の傍聴もよろしくお願いします。
*今回の原告側の陳述書です。
2011年5月20日金曜日
「ナイキ化反対案内所(インフォセンター)」を開設しました
2011年5月11日水曜日
5月7日原発やめろデモ!!!!!でナイキ化問題をアピール
2011年5月9日月曜日
4月30日のピクニック行動報告
11時前に、オープニングセレモニーへの抗議とナイキジャパンや区長との話し合いを求めて50名ほどで、「みやしたこうえん」に行く。まだ、すべての出入り口をフェンスで封再び18時頃、夜間施錠に抗議するピクニックをするために60名で再び、「みやしたこうえん」に行く。やはり、警察官がずらりと並んでいる。今回は、プラカードなどは仕舞っていたため、渋谷区の役人もさすがに何も言えない。門の内側でピクニックを始めてすぐに、あたりに緊迫感が走った。大階段を手足を捕捉された人が運ばれていく。公園内にステッカーを貼って不当に警察官に詰問されていた人が逮捕されたらしい。当然、多くの参加者が抗議をして騒然とした中で、さらに、不当逮捕が行われた。また、警察官の暴力によって、負傷するものが出た。この不当な状況に乗じて、渋谷区は、公園を18時30分に平然と閉門した。
2011年4月26日火曜日
4月30日(土)ナイキ化反対ピクニックします
2011年4月30日正午ナイキ化された「みやしたこうえん」オープン?!
宮下公園ナイキ化反対!ピクニック行動!!
AntiNIKEpark! PICNIC action!!!
みんなの宮下公園を返せ!みんなでピクニック行動を行います。
ぜひ、ご参加ください。
■■2011年4月30日(土)■■
昼のピクニック: 10時半 「オープン?!なんてクローズド!!」
夜のピクニック: 17時半 「公園施錠?!なんてクローズド!!」
集合場所: まずは美竹公園に集まってください。
http://www.mapion.co.jp/m/35.6586958333333_139.705488333333_9/
震災、津波、原発問題にマスメディアの情報が集中している中、渋谷区とナイキは5月中旬オープンを前倒しして、今月4月30日正午に、ナイキ化された宮下公園がオープンさせる予定です。
みんなの公園を返せと声をあげましょう。
そして今回さらなる、問題も発覚ました。
◆公園に門をつけて夜間閉鎖し、施錠する?!
数日前まで公園課は、施錠は考えていないと答えてきました。ところが、今月上旬に桑原区長によって、夜間は公園の出入り口を22時半に閉めて施錠するということが決まりました。当面の間は18時半に閉めるとのこと。公園の機能が損なわれることを、その上それについて審議をせず1週間ほどの期間で即決したという信じられない事態です。特に余震が続く今、公園を閉鎖するという渋谷区の判断にまったく同意できません。
◆名称を「みやしたこうえん」にして、ネーミングライツ基本協定を強引に締結?!
わたしたちはこのネーミングライツ基本協定によって、ナイキ化された改造工事すること、広告として公園を使うことに反対してきました。そしてナイキは昨年10月に名称をこれまで通り「区立宮下公園」とする、とプレスリリースしました。元の名称にするということは、昨年8月に締結されたネーミングライツ基本協定自体を取り下げるということになるはずです。しかし、宮下公園で生活していた人の小屋を予告なく強制撤去し、工事は推し進められてきました。そして先日4月22日公園課は、「公園の名称を『みやしたこうえん』(ひらがな)にした、これ以上は言えない」と話しました。まったくこれについては4月15日発行の区報でも報告されていません(区報では「新しい宮下公園がオープンします」と載っていました)。どうやら急遽、改造工事を認めさせるため、ムリヤリ辻褄を合わせたということになるようです。
こういったこと全て桑原区長とナイキだけで決定しています。わたしたちは桑原区長とナイキが公園を私物化することを許しません。
私たちはこれまで以下のことで宮下公園のナイキ化を反対してきました。
●この計画の決定に民主的なプロセスがなく、手続きが不透明なこと。
●ネーミングライツ基本協定によって公園が宣伝に使われることや、この協定書に公園全体の性質を変える改造工事計画が含まれていること。
●公園内の有料施設を増やすこと。
●この計画によって、公園から野宿者を追い出し、街からスケーターを追い出すこと。
●公園はみんなのものにもかかわらずナイキや桑原区長、一部議員がこの計画を水面下で進め、公共の場を問うことなくデザインした公園であること。
●渋谷区はこのナイキ化工事の理由に「女性や子どもの安全のため」とも発言し、そもそも大企業やより大きな権力が公共の場を支配することによって、力を奪われる人たちを生み出すということを隠蔽していること。
●特定された利用を強いられ、公園の多目的な利用が困難になること。
●この計画に反対してきた利用者たちが宮下公園で「みんなの公園をつくる」という取り組みを行っている中、突然園内にいた人たちや物を暴力的に排除し、このナイキ化工事をおし進めたこと。
(守る会などは、渋谷区対して4月21日、国賠の提訴もしました。)
これらの理由により、宮下公園のナイキ化を反対します。みんなでピクニックをしましょう!
・今後ブログに、ピクニック行動の追加情報があるかもしれません。ご注目ください。
***セーファースペース***
わたしたちは、さまざまな立場の人たちが集まり、できるだけ共にこの行動を行うために、セーファースペースの呼びかけをします。全ての人が安心できる場をつくるということはとても難しく、わたしたちにはそのような場を準備できませんが、ここで気になることや困ったことを聞くという取り組みを行い、できるだけ共同で安心できる場を作れるように目指していきたいと思っています。行動中に、困ったこと、気になることがあれば緑の腕章をつけている人に声をかけてください。よろしくお願いします。
****************
2011年4月24日日曜日
4月23日24日アースディに「守る会」が参加しました
23日はあいにくの荒天でしたが、24日は晴天。多くの人が、宮下公園で今起こっている問題に関心をしめしていました。スケーターですがナイキ化には反対です、という人や、立場的に表立って反対ができませんが応援しています、という人などもいました。
2011年4月23日土曜日
4月22日の公園課との話し合いで分かったこと
公園課窓口で交渉していましたが、公園の夜間施錠を決めた不当な手続きなどが発覚し、区役所屋上で、じっくりと藁谷公園課課長、原田職員(後ろに、関口土木部参事)と話し合いを持つことになりました。
いくつか判明したことがあります。
1、<公園全体の夜間閉鎖の件>
公園全体が夜間封鎖されるということは4月15日に区報・区HPなどで初めて告知されました。これについて公園課の説明によると、今月4月上旬の地域商店会などによる「要望」を受けて急遽区長が決定したもの、とのこと。たった1、2週間で決まったということになります。
要望したのは、個人ではないと答えるものの、はっきりした団体名は明らかにしませんでした。
「守る会」は、ナイキ化自体を取り消せ、とずっと要望しているし、夜間施錠反対についても、当然要望しつづけてきたことです。そして、何度も公園全体の施錠はしないと公園課に確認をとってきました。2010 年3月24日の住民説明会においても夜間閉鎖の話しはなかったし、2011年3月23日の都市環境委員会分科会においてさえ報告されませんでした。今回の夜間封鎖は公園の根幹に関わる重大な事案であるにもかかわらず、まったく審議されないまま桑原区長が滑り込みで決定したことになります。
2、<夜間閉鎖の方法>
公園の出入り口に門(180センチ)を設置してそれを閉めた上で施錠するとされています。
公園課は、「侵入者」を防ぐために門を閉め施錠すると言っていました。しかし、門を閉めることによって利用者を「侵入者」に変え、人々を公園から締め出すことになるのです。夜間においても、公園は憩いの場であるべきだし、宮下公園には多くの通行者がいたことは、公園課自らも認めていました。
そもそも、公園は24時間誰でも立ち入り多目的な用途に使用できるものです。
未だに余震が続き、大きな誘発地震が懸念されている中で、公園の夜間の出入りを禁止し、その上施錠までする、、まさに現状に逆行するものです。
「守る会」は、ただちに夜間閉鎖を再検討しやめるように強く要望しました。
3、<公園の名称>
区立宮下公園の通称名は「みやしたこうえん」になるとのことです。
今回の話し合いで、はじめて明らかになったことです。4月15日の区報や区HPの告知においても、記されていません。ネーミングライツ協定、という体裁を守るためにドタバタで決めた苦肉の策にしかすぎません。
4、<公園全体の管理委託>
公園内の管理はFIDO、になるとのことです。(門の開閉や、掃除なども含め)
FIDOは、宮下公園のネーミングライツのナイキジャパン以外の唯一の提案事業者です。
2008年3月7日に開かれた「ネーミングライツ選定委員会」でFIDOは落とされました。
落選理由として「将来の安定性について不安が払拭できない」「企業としての社会的活動の取り組み状況などについては、関連企業を含めて実績はほとんどない」とされた会社が、どうして指名され選ばれることになるのでしょうか。
そもそも、渋谷区が公募をしてもいないのに、2008年2月にナイキジャパンとFIDOが渋谷区に宮下公園のネーミングライツを提案したことを含め、渋谷区とナイキ、そしてFIDOには、何らかの背後関係や政治的なやりとりがあるのではないか、との疑念がますます濃いものになりました。
2011年4月15日金曜日
問題含みの「宮下公園」4月30日(土)12時オープン
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/news/oshirase/miyasita_open.html
渋谷区のHP上の告知に
「開園時間8時30分~22時30分(注)節電のため当面の間、18時30分まで」とあります。
今まで公園課長が「夜間閉鎖の予定はない」と明言していたにも関わらず、平然とその言葉をひっくり返しています。また、いうまでもなく、夜間閉鎖は、公園としての機能を大きく損なうものです。
大震災が起こった後に行政がすることとはとても思えません。
「公園のリニューアルオープンに伴い、多くの公園利用者の来園が予想されるため、撮影及び集会等での利用は6月末日までできません。」とあります。
公園における集会の自由を制限、軽視するものです。集会などの場は確保されている、との今までの公園課等の説明を自ら反古にするものです。
オープンを前にして、宮下「ナイキ」公園の問題が、ますます明らかになってきています。
追って、情報や行動予定などをブログに載せていくので、ご注目ください。



