Translate

ラベル その他(アートワークなど) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル その他(アートワークなど) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年6月13日月曜日

いまだに、宮下NIKEパーク??

この間、宮下公園の通称名は、一転二転してきました。
一昨年8月の「ネーミングライツ基本協定」で、渋谷区とナイキジャパンの合意で「宮下NIKEパーク」を通称名にすると決定していたのが、昨年10月にナイキジャパンが、一方的に「区立宮下公園」のままと発表。
ネーミングライツのはずが、名前が宙に浮いたまま今年4月末に公園施設の開設を迎えるという稀有な事態。
直前に、苦しみまぎれ?に「みやしたこうえん」にするという話になったようですが、これも正式に協定を書き換えたという発表はありません。

宮下公園の隣の神宮通り公園前に、道路案内地図の掲示板があります。
しかし、そこには、未だ「宮下NIKEパーク」との文字が、、、。
これは、昨年の4月に宮下公園の文字を消して書き換えられたものです。
今年4月にも、わざわざ公園課に指摘したのですが、直す気配はなし。
渋谷区は、「宮下NIKEパーク」の通称名の悪しき記念として、ここにその痕跡を残したいとの心積もりなのでしょうか??

2010年7月16日金曜日

ナイキの地域貢献、社会貢献って???


ナイキ主催の工事説明会にすら、姿を見せなかったナイキジャパン社も、マスコミ相手ならば、コメントを出すらしい。

産経ニュース(2010・7・11)では、「スポーツを身近に感じて、親しめるような環境を整えることで公園を活性化させ、地域に貢献したいと考えているのですが…」。少し古いが、東京新聞(2010・3・26)では、「都会でも気軽にスポーツを楽しんでいただけるよう、社会貢献として渋谷区に提案した。」

しかし、上の写真を見ていただきたい。

これは、2008年2月にナイキジャパンから渋谷区に示された提案書に添付された宮下公園の想定図である。(制作は、アトリエワンとナイキジャパン)
明治通りから公園に向かう大階段のあたりの図である。いわば、宮下公園の表玄関というべきところに、巨大なナイキの広告が飾られている。(10m×10m以上が3面)。しかも、この現在の管理事務所を建て直したコミュニティスペースの2F部分の内部は、「NIKEイベントスペース」と称して、占有させてくれという、とんでもない提案をしている。
都市公園条例でも、「広告の表示」は禁止されているのに、そんな基本的なことさえまるで無視している。(注1)


さらに驚くべき提案内容が上だ。

「弊社に対し、他者の実施するイベントに対する内容の事前確認と承認・否認の権利をいただけますと幸いです。」

公園で行うイベントについての拒否権をナイキにください、、、公園でのイベントや集会の内容まで、采配させてくれ、と書いている。いかに、ナイキが、公園の公共性に鈍感で、公園をナイキ専用の広告スペースにすることに貪欲かを示している。

また、ネーミングライツ選定委員会(2008年2月25日)の簡易な議事録には、これまた驚くべき提案の一端が記されている。

副区長「~ナイキは200日位優先的使用を無償で事業実施したいと提案している。」

年に200日!。なんじゃそりゃ。無償で事業実施って、まるで有り難いことでもあるかのような言い方だけど、ナイキの好き勝手を意味するだけだ。続けてさすがに、「10日が限度。区の条件で今後の交渉になる。」と副区長。大上段からの傲慢な提案に苦慮する区の姿も同時に浮かび上がっている。(注2)

2009年8月27日のネーミングライツ基本協定書の中には、イベントの拒否権などの文言は見られないので、確認はされていないものの、さすがに非見識な提案は一蹴されたものと信じたいが、その協定書の中での地域貢献の扱われ方にも多大な疑問がある。

(地域貢献の内容)
甲(渋谷区)は、協定期間中、乙(ナイキジャパン社)の地域貢献として、乙に、本公園の公園施設を使用した地域活動を義務づけるものとする。

文言としては、渋谷区がナイキに義務づける、と優位に立っているかのようだ。しかし、形だけ、渋谷区の要請とすれば、ナイキジャパンは、公園施設を好きに使えるし、おそらく使うだろう。つまりは、上記の「ナイキの優先的事業実施」を単に言い換えたものが、地域貢献のお粗末な内容というわけである。

(注1)渋谷区都市環境委員会(2009年6月18日)でも話題になっている。森治樹議員の広告について質問に対して、宮崎博管理課長が「基本的に公園は禁止区域」と答弁している。よって、ナイキ提案のような広告塔が公園内に設置される可能性は低いと思うが、この想定図は、ナイキジャパンの公園に対する姿勢が露骨に表している。付言すれば、そもそも公園名が広告になること自体が、問題であり、条例の精神にも反することだろう。

(注2)そもそも、なぜ、このような無茶な提案をする企業が選考されるのか。その理由は、この計画の形ばかりの粉飾を取り除いて経緯をみれば、はっきりする。それについては改めて書きたい。

2010年7月11日日曜日

ミケ新聞が壁新聞に



ほぼ毎週発行していたミケ新聞が壁新聞形式になりました。これは、壁新聞2号目(通算12号)です。どこに掲示してあるか宮下公園に行ったら探してみてください。

2010年7月2日金曜日

掲載記事論評1 クイックジャパン90号


まず、1ページの記事の中で、いくつかの間違いが散見される。
「カフェを作ろうとしている」というのは、当初(2008年2月)のナイキの案で、現在は、取り下げている。また、ネーミングライツ料は年間3000万とあるが、1700万で、名前は「宮下NIKEパーク」である。基本的な情報も誤っている筆者の下調べは、お粗末すぎる。
争点がどこにあるのか分からないというのなら、取材すればよさそうなものであるが、そういう書き手としての初歩的な倫理はないようだ。

ただ、個人的には、あまり力の入っていないエッセイ風な文章は嫌いではない。
公園を訪れた筆者は、「雑然としていて面白い。」と書き、「しかし、雑然さゆえに、ここを守ろうという意志は分かりにくく見えるかもしれない。」と続けている。
また、「ナイキが工事をすれば、この不明瞭さと雑多さは良くも悪くも失われるだろう。」と書く。

なーんだ、この筆者は肝は分かっているじゃないか。と思った。
争点が分からないとHPをにらんだ目も、現場にやってくれば、すぐに了解できるようだ。
争点は、それです。
公園は多様であるべきで、商業主義で画一化されるのは嫌だし、単一目的で機能的すれば逆に機能不全に陥ってしまうだろう。
最後に「ぼけーとそう思った。」とある。それですよ、それ。
そういう場所を守ろうとしているのです。

*なお、WEBでも分かりやすく私たちの意見(その多様さも含めて)を伝えていきたいとは思っています。

(O/T)

2010年6月24日木曜日

ミケ新聞10号目



ほぼ毎週発行のミケ新聞も記念すべき10号目。毎回ちがう人が制作して、まるでバラバラな作風のため、同じ新聞とは思えないという、そんなミケ新聞。宮下公園の案内所においてあります。(そこにしかない、、、部数も少ないので、貴重かも)。一部で評判のミケ新聞でしたが、次号からは壁新聞(掲示板)方式になります。今後ともよろしくお願いします。

2010年4月22日木曜日

ミケ新聞発刊



ミケ新聞をつくりました。現在第2号。ほぼ週刊。まだ、報告と告知ですが、もしかすると今後内容が充実するかもしれません。期待せずに乞ご期待。

2008年7月27日日曜日

みんなの宮下公園の絵

昨日今日のお昼前後、 美竹公園でみんなでお絵かきワークショップをしました。 児童館に行く子供達が、ワイワイと理想の公園を描いてくれました。 ステキな絵ができましたよー! これらの絵、一見何を描いているのかわかりにくいモノが多いのですが、 本人に「描いているのはなーに?」と、尋ねてみると、 森、虫、花、雲、池、滑り台、ゾウ!、海?!、オリオン座??!!。 スゴいです。 私は子供達から公共や共有を改めて学びました。 また、保護者の方々にも、この宮下公園の危機や守る会のことを、ゆっくり話せ たこともとてもよかったです。 呼びかけ文は、以下のものです。 参加されたみなさん、お疲れ様でした。 ――――― <みんなの公園が危機!?>  渋谷駅から明治通りを原宿方面へ行くとすぐ、 駐車場の二階に宮下公園があります。 そこが、一企業と一部の区議によって、 スケボー場やロッククライミング場、 オープンカフェなどを新設し、 有料の商業スペースとして転換しようとしています。   <「こんな公園がいいな」を描こう!> こで、誰もが創造でき、 自由に出入りできるみんなの公園を守るために、 一枚の宮下公園の平面図に、 それぞれの理想の公園を描き込むワークショップを開きます。 そうして「みんなの宮下公園」の絵を仕上げます。 どんな公園になるか、 楽しみですね。 <私たちの理想の公園はコレだ!> 描きあがった「みんなの宮下公園」の絵は 7月30日に宮下公園で開かれる、 みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会の記者会見で展示する予定です。 そこで、私たちの理想の宮下公園はコレです!と発表しましょう。