6月24日、ねる会議代理人・吉田哲也弁護士による東京都建設局第三建設事務所に対する「警告書」を同事務所に提出した。
同事務所は中野区役所5階にあるのだが、職員が玄関前に待ち構えており、三建窓口でのやりとりを認めようとしなかった。理解に苦しむ不当な対応は今後はやめてもらいたい。
相手は、管理課の島川課長・金沢課長代理、補修課千田課長代理。
警告書の内容は、三建による荷物撤去は野宿者の排除を主な目的とする法的根拠のない脱法行為であること、職員による威圧的言動は不当であること、これらをやめるよう警告するものである。
また、6月4日や6月18日、歩道上の荷物に貼付された第三建設事務所・新宿警察署連名による「警告」について、法的根拠や行政行為の種類を質問し、三建に書面による回答を求めている。
最後に「所有物や所有物と目される物は撤去しないでください」と言うと「わからない」「支障物は撤去します」と未だに答える三建管理課。
人権侵害を続けてきた今までの姿勢を改めるよう強く要請する。
0 件のコメント:
コメントを投稿