ようやく暑さも去った夜7時30分、宮下公園アディダス前で、
美竹公園拡大寄り合いで決めた今回の行動には10名が参加。
チラシをくばる人、マイクでアピールをする人、プラカードを持つ人、地面に段ボールをひろげてプラカードをつくる人。アディダス前は宮下公園の一部だ。私たちは公園らしい場所の使い方をしていただけだが、指定管理者(宮下公園パートナーズ)が注意をしてくる。
行き交う人たちは、再開発についてあまり知っていそうになかった。来街者はもとより、地元の人だって知る人ぞ知る計画なのだ。
ただ、宮下公園という醜悪な実例を前に、私たちのアピールが通じるところもあったのか、チラシの受け取りは順調。
渋谷区と東京都によって、民間企業に対してプロポーザル(提案)募集が8月に始まる予定だ。
炊き出し潰し、貧困者追い出し、大企業の利益優先の渋谷1丁目再開発事業を断じて認めるわけにはいかない。
ともに声をあげましょう。
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