「ねる会議」は、 宮下公園で寝ることをきっかけに、2017年初頭から、野宿者としての生活や人権を守り、たたかいとるために、渋谷・新宿などで野宿者を中心に活動しています。
「ねる」場所を守る作戦や考えを「ねる」ための会議、が団体名の由来です。
Twitter https://twitter.com/nerukaigi
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2010年2月28日日曜日
3・1渋谷区地下駐車場追い出しの阻止と今後の会議
月曜日3月1日18時から渋谷区が、区役所の地下駐車場に夜間寝ている人たち(約40名)を追い出すためにシャッターを設置し施錠すると言っています!施錠を阻止するために集まってください。
フランスからNOVOXの人たちも応援に来てくれます。
集合場所:渋谷区役所地下駐車場日時:2010年3月1日(月) 17時30分
宮下公園のNIKE化に向けて、今、公園の外へホームレスを追い出し始めています。渋谷区のホームレス追い出しも、くい止めて行きたいとおもいます。
3月の渋谷区議会中、NIKEパークにするために新たな条例と公園条例改正案が出される予定です!
守る会では議会初日の傍聴の後、会議を開きます。
3月4日(木)19時~
場所などの詳細は07066679604小川
2010年2月27日土曜日
「鳥カゴ」出現!
2月の初め、渋谷区公園課が、公園の駐輪場脇にとつぜん「仮設住居」を建てました。
人ひとりがやっと入れるような狭さで、まるで鳥カゴのよう…。
公園課は、テント居住者たちにこの「鳥カゴ」への移動を指示しています。
その後も公園課は宮下公園に度々おとずれ、
「19日午後1時までに連絡がない場合、荷物を移動することもある」
というビラを空き(と勝手に判断した)テントと「鳥カゴ」に貼ってゆきました。
「そんなの許さん!」ということで
話し込み、茶話会が続けられる中、
さらに「フェンス拡張」「ベンチ撤去」という強硬策に出る公園課。
この間にも、公園2階から遊歩道へ仕方なく移動した野宿者たちがいる一方、
公園にとどまって生活を守る気持ちを固めるひともまたたくさんいます。
そこで2月18・19日に実施した公園の見回りでは、
「移転したくない、という仲間の存在」
「むりやり動かすの反対!」
をあらためて宣言しました。
しかし公園課は
「『ナイキ化』のためなら何でもする」
とでも言うようにのらりくらりと話をかわしつつも、
「都市環境委員会(3月中)での工事説明会日程報告」
「2月までのテント居住者移動」
「全面封鎖を回避しての3月着工」
「『宮下公園運動施設管理条例』制定」
を計画しているようです…
今こそ、みんなで「ナイキ化」に立ち向かおう!
*『宮下公園 TOKYO/SHIBUYA』を制作したOurPlanet-TVでも、この「鳥カゴ」問題が取り上げられています!*
2010年2月24日水曜日
公園課がベンチを撤去!?
2010年2月23日火曜日
評判の「宮下公園」連続上映*トークショー
「宮下公園」のナイキ化問題のドキュメンタリーを制作されたアワープラネットTV主催の上映会(トークショー)です。この問題を深く知るのに、好適なおすすめイベントです。
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