「ねる会議」は、 宮下公園で寝ることをきっかけに、2017年初頭から、野宿者としての生活や人権を守り、たたかいとるために、渋谷・新宿などで野宿者を中心に活動しています。
「ねる」場所を守る作戦や考えを「ねる」ための会議、が団体名の由来です。
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2008年8月2日土曜日
■第2回夏まつり実行委議事録
※上の画像はイメージです。実際の夏まつりとは関係ありません。
■第2回夏まつり実行委議事録
2008/7/25
【日程】
8月23〜24日、両日12:00〜20:00
(2日間の開催が決定しました!)
【コンセプト】
公園はみんなのもの!KEEP IT MIYASHITA!
【内容】
メインブースをひとつ設け、その他ブースや屋台をたくさん。
ワークショップなども同時進行で。
[メインステージ]
①12:00〜16:00
バンド演奏30分+
入れ替え時間20分+
夏まつり参加者からのアピール10分
=60分で4回転。
両日合わせて9バンドを要請中。
②16:00〜20:00
炊き出し・ 盆踊り・ カラオケ大会・ この1年間で亡くなった野宿者の追悼会
*バンド演奏について音響資材をどう調達するか。
PAを依頼した場合15万円かかる。それだけの価値はあるが…。
財政には限りがあるため、持ち寄りのドラムセットとミニアンプでいいのでは?
チープな機材でもやってくれることを前提にお願いする。
原則自己調達で。
[屋台/ブース]
長机2つ、3メートル程度。
ブース参加費:1000円宮下公園の広さから15ブースを予定。
身内だけが出店するのではなく、地域の人々にも声をかけ、一緒につくるまつりにしたい。
[同時進行系]
・ Rage and Football Collective(サッカー)
・ のじれん(炊き出し)
・ おみこし作りワークショップ
・ モニュメント、パペット作り
*立場の異なる様々な参加団体が、どこまで独自の主張を出していいのか。
→ブース内では、原則として自由でよい。
ただし、誰かを排除したり、政治的にある特定の国家や民族を批判したりしないこと。
人権に反する内容でないことが条件。
*246表現者会議からのアイデア・ブースをブルーテントにして会議やビデオ上映をしたい。
→テントの用途を、ただ住む場としてでなく、展示ができたり会議ができたりする場として捉え直す。
・宮下の住民のお宅訪問?
→テントに対する恐怖心のようなものをポジティブに変えられるのでは?
(住民との交渉で可能であれば。)
*横断幕、看板、のぼりについて・通りかかった人が、
d「おまつりをやっている」「誰でも入れるらしい」ということがぱっと見て分かり、
入りやすいような雰囲気をつくりたい。
*日本銀行券を使わない作戦について
・物々交換
・地域通貨発行(渋谷うなぎの)「うーな/ウーナ/UNA」
(宮下公園の)「ミヤ/ミヤシタ」
・空き缶と地域通貨の交換・日本銀行券と地域通貨の交換
【役割分担】
・ 物資(搬入、レンタル)
・ 財政
・ ビラ
・ メイン横断幕
・ 看板、のぼり等
・ 地域通貨、物々交換
・ セイファースペース
・ ステージ進行
・ 事前全体進捗状況調整
■今後の予定
☆7月30日13:00 記者会見@宮下公園
☆8月1日19:00 第8回みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会議@児童館前
☆8月1日20:00 第3回夏まつり実行委員会@児童会館わきの美竹公園
(上記3点は終了しました)
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