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2015年3月17日火曜日

4月17日に宮下国賠勝利報告集会(仮称)あり


とき■2015年4月17日(金)18時30分~
ところ■渋谷区立勤労福祉会館(渋谷駅徒歩10分)
よびかけ■宮下国賠原告団

詳細が決まり次第アップします。
みなさまのお越しをお待ちしています。

判決文です!

http://tinyurl.com/lezj7fo

*原告名は原告団で墨消ししました

2015年3月13日金曜日

宮下国賠、勝利判決!!! 強制排除のみならず宮下公園ナイキ化計画についても違法性を指摘

2011年4月20日に東京地方裁判所に提訴した宮下公園国家賠償請求裁判が、2015年3月13日に判決を迎えました。
判決は、宮下公園のナイキ化の違法性にまで踏み込む判断を示したもの。画期的な判決を勝ち取りました。
主なポイントは以下の4つです。
1、公園の改造計画が議会の承認を経ていない違法性(議決が必要な地方自治法96条の「負担付き贈与」に該当)
2、競争入札をしていない違法性(地方自治法234条)
3、公園生活者を強制的に追い出した違法性 
4、行政代執行に至る手続きの違法性

1と2は、ナイキ化のプロセスそのものが違法であると指摘したもの、3と4は、不当な排除を指摘したもの、いずれも重大な内容です。

宮下公園のナイキ化は、桑原区長と次期区長選への出馬が噂されている長谷部健区議らが、トップダウンで推し進めた計画です。大企業と癒着し利用者を無視する手法自体が司法の場で厳しく裁かれました。

一方で、公園内に高層ホテルを建てるなど、とんでもない宮下公園の商業施設大改造(三井不動産提案)が、現在発表されています。http://goo.gl/t4ic8V
今後とも公園の公共性を守るために共に闘っていきましょう。

*判決文など詳細は近日アップします。

2015年3月9日月曜日

3月13日(金)ついに判決です!!!

東京地方裁判所510号法廷 3月13日(金)13時10分~

2011年4月21日提訴より約4年。いよいよ待望の判決です。ぜひ、ご関心のある方傍聴にお越しください。
なお、判決後、簡単な集まりも持ちます。(日比谷公園霞門付近予定)
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公園は一企業のもの?
 渋谷区は、スポーツメーカー・ナイキジャパンに、区立宮下公園のネーミングライツ(命名権)を売り渡す。ナイキジャパンは自費で宮下公園を改修、有料の施設を設け公園の利用者をふるいにかける。宮下公園はナイキジャパンの広告塔となり、当然にも野宿者、貧困者は公けの園から追い出される。渋谷区は、この計画を水面下で推し進める――。
 ナイキ化計画の存在が発覚したのは、2008年5月のこと。もちろん私たちは、これに繰り返し異議を唱えました。が、ナイキジャパン、渋谷区が、私たちの声に耳を傾けることはありませんでした。そして渋谷区は、2010年9月15日早朝、何の予告もなく宮下公園を全面閉鎖し、同年9月24日には、行政代執行によりテントなど私たちの私物を撤去してしまったのです。全面閉鎖の当日、渋谷区の職員、ガードマンに力ずくで園外に追い出されケガを負ったのが、原告の元宮下公園野宿者です。
 渋谷区とナイキジャパンが交わした協定書では、宮下公園は「宮下NIKEパーク」とネーミングされていました。しかし、渋谷区もナイキジャパンも世論の批判を恐れたのか、現在では、両者とも宮下公園を平仮名で「みやしたこうえん」と表記しています。
 2011年4月20日、私たちは、東京地方裁判所に渋谷区を被告とする国家賠償請求訴訟を提起。それから3年、2014年11月14日に結審しました。口頭弁論、原告への尋問、証人尋問のなかで、渋谷区とナイキジャパンとの癒着は、私たちの想像を超え、より早いころからより深いものとしてあったこと、渋谷区による行政代執行の手続きには、この期に及び弁明のしようもないほど不備があったこと、などが明らかになりました。
 2015年3月13日、いよいよ判決が下されます。多くのみなさんの傍聴、注目を訴えます。

公園はみんなのものだ!
 今、渋谷区は、宮下公園をあらためて「整備」する計画を練っています。桑原区長は「今後も宮下公園の整備を進める」「商業施設の導入も合わせて検討していく」旨述べています。私たちの反対を押し切り、すでに有料施設が設置されている宮下公園に、さらにその利用者を限定する「商業施設」が「導入」されるなど許せません。
 この年末年始も、渋谷では越年闘争が取り組まれました。越年闘争は、渋谷区を始め行政がその窓を閉ざす時期、共同炊事、集団野営などを通し、野宿者、貧困者がともに生き抜いていく文字通りの闘いです。しかし、あろうことか渋谷区は、越年闘争の拠点である宮下公園はおろか、その周辺にある美竹公園、神宮通公園(いずれも区立公園)まで、それも12月26日から9日もの間、全面閉鎖してしまったのです。越年闘争は宮下公園の新階段下のスペースを拠点に貫徹されたものの、渋谷区は、宮下公園のみならずあらゆる公園から野宿者、貧困者などの「弱者」を追い出し、誰もが利用できるはずの公園から「公共性」を奪い去ろうとしているようです。これが、2019年、ラグビーワールドカップ、2020年、オリンピック・パラリンピックの開催を前に、このかん、渋谷区が加速させている「都市再開発」の実態なのではないでしょうか。
 宮下公園ナイキ化反対! 国家賠償請求訴訟は、渋谷区を筆頭とする行政の「まず弱者の排除ありき」の姿勢を問うものでもありました。3月13日、東京地方裁判所へ! 判決への注目を!
                                   
                                   


2015年3月8日日曜日

原告最終準備書面

2014年11月14日に提出した最終準備書面です。http://tinyurl.com/oajv7l6

被告最終準備書面 http://tinyurl.com/pfbeb28


陳述書

2013年7月12日(12回公判)に提出した陳述書の一部です。(肩書は当時)

毛利嘉孝(東京芸術大学音楽学部准教授(社会学))http://tinyurl.com/n386gka

楡原民佳(聖公会野宿者支援活動・渋谷代表)http://tinyurl.com/mexakf5

稲葉奈々子(茨城大学人文学部 人文コミュニケーション学科准教授)http://tinyurl.com/kb36bs7

鶴見済(ライター)http://tinyurl.com/kk2dyzc

小川てつオ(アーティスト)http://tinyurl.com/q66fd6e

根岸恵子(美術家)http://tinyurl.com/nxgqv8e

栗田隆子(ライター) http://tinyurl.com/qgbmyzo

なかちきか(代々木公園文芸部) http://tinyurl.com/qzemwt9

渥美昌純.(渋谷区民) http://tinyurl.com/qcq4vro

いちむらみさこ(宮下公園A.I.R.原告) http://tinyurl.com/oxlk5ks

山川宗則(みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会原告) http://tinyurl.com/nls464x

黒岩大助(渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合原告) http://tinyurl.com/kv56jv6

2012年12月14日(第9回公判)で提出した意見書
齋藤 純一(早稲田大学政治経済学術院教授)http://goo.gl/Z5gyY

2014年12月31日水曜日

怒りの獅子舞! 元旦は渋谷に集まろう!

渋谷越年越冬闘争実よりの呼びかけです。
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卑劣な渋谷区に怒りを抱くみなさん

渋谷区の不当で心ないやり口への抗議を声を集中させるべく、1月1日元旦、渋谷への結集を呼びかけます。

ご存じの通り、12月26日未明、渋谷区は、今年も渋谷越年越冬闘争の場に予定していた宮下公園、昨年の宮下での強制排除後の拠点となった神宮通公園南側、北側、毎週土曜日にのじれんが共同炊事を行っている美竹公園を施錠し、1月3日まで閉鎖すると一方的に掲示しています。
これは露骨な越年越冬潰し、野宿者排除です。他ならぬ水と緑・公園課の吉武課長が、閉鎖に対する抗議を受けた際、開き直って共同炊事妨害を認めています。
例年にも増して寒さが厳しく感じるこの冬の、行政による残酷な仕打ち、とうてい許すことはできません。

渋谷越年越冬闘争は、宮下公園前のかろうじて開いている空間を使い、12月29日から突入しました。渋谷のど真ん中の、ほとんど路上という場所で、共同炊事と野営を行っています!

みなさん、この場所に、どうか来てください。わたしたちと開かれた公共空間であるべき公園とを隔てる、冷たい柵の前に集まってください。
怒りの獅子舞が舞います!
閉め出されても排除されても越冬をやり抜く渋谷の仲間たちと共に、抗議の声を響かせよう‼︎

2015年1月1日午後1時
渋谷・宮下公園新階段下集合

渋谷越年越冬闘争実行委員会

2014年12月29日月曜日

渋谷区による炊き出し妨害 宮下・美竹・神宮通公園完全閉鎖に抗議します

以下、渋谷越年越冬実行委員会からの抗議文です。
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わたしたちは炊き出しや医療相談を通じて渋谷区内で野宿者の支援をしている当事者・支援者のグループです(渋谷越年越冬実行委員会)。

 2014年12月26日(金)、多くの企業・行政が仕事納めの年の瀬、渋谷区は突然予告なく、渋谷駅周辺の3公園を鍵をかけ閉鎖しました。宮下公園、美竹公園、神宮通公園の3つの公園を1月3日までの9日間完全閉鎖。渋谷区長桑原敏武の指令による横暴です。桑原区長は11月12日の区庁舎建替え説明会において「公園は炊き出しする場所ではない」と発言。災害をはじめとする緊急時に果たす公園の役割をないがしろにするものです。そして、家をもたない野宿者にとって、寒さの厳しいこの季節はまさに緊急時であり、怒りをもって抗議します。

渋谷では1998年より毎年、年末年始、役所の窓口が閉まる間、渋谷周辺で野宿生活を強いられている貧困者たちみずからが、年を越すための炊き出しと集団野営の取り組みを行ってきました。年末年始は福祉行政が停止し、飯場や派遣の寮など住み込みの仕事が途切れ、教会やボランティアの炊き出しも休止するため、多くの失業者が路上での寝泊りを余儀なくされるもっとも厳しい時期です。「仲間の命は仲間で守る」をモットーに、自分たちの手で命を繋いでいこうと連日食事を準備し、寝床を用意する活動が、16年間続けられてきました。

 この越年越冬行動に対し昨年2013年12月29日、渋谷区は多数の警官隊を引き連れ、公園からの排除を強行しました。そして3つの公園を閉鎖することを深夜突然に宣言。こうした渋谷区の暴挙は大きな社会問題となりました。そして今年、再び渋谷区は貧困者の年越し妨害を臆面もなく決行しました。

昨年の越年越冬行動において、宮下公園を追い出された後移った神宮通公園は、突然9月に全体を囲むフェンス工事が行われ2014年10月23日より夜間閉鎖が開始されました。また、ナイキジャパン社と渋谷区によって有料スポーツ施設を多数設置してリニューアルオープン(2011年)した宮下公園は、それ以降ずっと夜間施錠が続いています。さらに、現在、毎週土曜日に「のじれん」が共同炊事(炊き出し)の場として使っている美竹公園は、渋谷区の区庁舎建て替えの際の仮庁舎建設予定地となっていて、すでに入札も終わり、2015年2月にも工事開始が予定されています。またこの公園はすでに、2012年6月11日に全面フェンスで囲われ、現在夜間施錠がされています。つまり、これまで十数年にわたって毎年行われた越年越冬行動の集中的取り組みが行われた場所やその近辺の公園は、すべてフェンスで囲まれいつでも完全閉鎖ができる状態になっていました。

 そこで私たちは2014年12月2、16、25日と3度に渡り渋谷区(とりわけ生活福祉課と緑と水・公園課)と交渉の場を設けてきました。そこで再三にわたり年末年始のこの取組みが命をつなぐ上でいかに重要な活動なのか訴えてきました。なぜなら生活福祉課は年末年始、わずか数床のシェルターの用意と26日に9日分のクラッカーの配布しか行っていません。越年越冬行動はこうした行政の不作為を代替する取り組みでもあります。

 しかし、非道な渋谷区行政は事の重大さを全く理解しませんでした。公園の管理を担う担当部署、「緑と水・公園課」課長、吉武成寛は前日12月25日には「(公園を)閉める予定はありません」と渋谷越冬行動実行委員会に対して発言しました。にも拘らず、26日には昼間から公園を完全閉鎖するに至りました。その根拠として吉武課長は「炊き出しを公園で認められない、火器の使用は禁止されている」といいます。しかし渋谷区立都市公園条例には「たき火の禁止」はあるが、「火気使用禁止」はありません。実際、ガスボンベ等の火器を使用したイベントは過去なんども宮下公園で開催されています。吉武課長は公園の封鎖が「公園での炊き出しをさせないための措置」であることも同時に明言。こうした恣意的なルール運用に強い怒りを覚えます。

これらの背景には、今年から本格的に始まった渋谷駅周辺の巨大都市再開発と2020年東京オリンピックの準備があり、このため渋谷区から野宿者を排除したいという渋谷区の意図が明確に表れていると言えるでしょう。しかし、野宿者を排除し、人の命を犠牲にしながら、都市再開発やオリンピックを進めるのは完全に間違っています。

 今年の冬はとくに寒く、家もなく寒空の下で生活する人々にとって、炊き出しや一時の野営場所の確保は命にかかわる大問題です。野宿を強いられている困窮者を排除し、さらに民間の支援活動をも妨害する渋谷区の姿勢に私たちは強く抗議します。そして即刻の公園解放、今後私たちの取り組みに対する妨害をしないことを求めます。私たちは、12月29日から1月3日(4日撤収)までの年末年始、必ず越年越冬行動をやり遂げます。皆様のご支援とご注目をお願いいたします。
2014年12月27日

2014‐15 渋谷越年・越冬実行委員会

住所      :〒150-0001東京都渋谷区東1-27-8-202
のじれん(渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合)気付
TEL     :070-6511-0639
HP      : http://nojiren.wix.cm/index
Twitter :@shibuyanojiren

カンパ先:みずほ銀行渋谷支店 (普)9095210 「のじれん」 / 郵便振替口座 00160‐1‐33429
衣類、毛布、ホッカイロなどの物資カンパもお待ちしています。上記住所までお送りください。

※また、渋谷区へみなさまの声を届けてくださると大きな力になります。
○緑と水・公園課 03-3463-2876 / ○区政への意見 kocho@city.shibuya.tokyo.jp
詳しくは https://www.city.shibuya.tokyo.jp/city/opinion/index.html をご覧ください。

2014年12月26日金曜日

1月3日まで宮下公園・美竹公園・神宮通公園、封鎖!!

渋谷区またもや露骨に越年(炊き出し)潰し!!
3公園封鎖を決定した渋谷区(水と緑・公園課)吉武課長。(中央)
区長をはじめとする渋谷区としての決定、とのこと。
公園封鎖の理由は、年末年始の炊き出しをさせないため、と説明。
公園が炊き出しの場所でもある歴史的事実と公園の持つ公共性をまるで認識していない様子。

公園をあけろ!!!!