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2010年4月8日木曜日

イスやテーブルを持ち寄り「憩いの宮下公園」を創ろう!

守る会からみなさまへ
「憩いの宮下公園」プロジェクトへのお誘い


「守る会」は、宮下公園を「開かれた公園」「みんなが憩える公園」として充実させるため、具体的な行動を始めます!まずは、宮下公園にイス・ベンチ・テーブルを設置し、誰もが自由に利用できる休憩スペースを作りたいと思います。とりあえずの目標50脚!
※持ち込んだイスやテーブルは、その後の状況の進展によっては、区や工事業者によって破損される可能性があります。この点、予めご了承ください。

なおアーティスト・イン・レジデンス(A.I.R)は、ベンチ等の自作を始める予定です。
また、ベンチやテーブルをどう配置するか、空間デザイン(?)の検討を始めます。
こちらのプロジェクトについては、A.I.Rのサイトをご覧ください。

補足;
もともと宮下公園は、休憩・休息用の公園として設計されたものだと思います。しかし渋谷区は、かつて園内にあったベンチを撤去し、休憩・休息機能をどんどん低下させていきました。そして「宮下ナイキパーク」計画です。渋谷区は「無料で憩える・休息できる空間」を軽視しすぎているのでは?
私たちはそれらへの対案として、誰もが無料で憩える・休息できるコーナーを、宮下公園のあちらこちらに創りたいと考えています。隅から隅まで消費空間として塗りつぶされている「渋谷」において、そういう場所は必要だと思うのです。

提供できるイスやテーブルを、ぜひ、宮下公園にお持ち下さい。多くの人のパワーで「憩いの宮下公園」を創っていきましょう。


1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

>もともと宮下公園は、休憩・休息用の公園として設計されたものだと思います。

この根拠はあるの?

それと勝手にベンチ等を設置しているのは、“勝手にナイキ公園に変えようとしている”というのとあまり変わらない気もしますが?