「ねる会議」は、 宮下公園で寝ることをきっかけに、2017年初頭から、野宿者としての生活や人権を守り、たたかいとるために、渋谷・新宿などで野宿者を中心に活動しています。
「ねる」場所を守る作戦や考えを「ねる」ための会議、が団体名の由来です。
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2008年7月23日水曜日
第一回 夏まつり実行委員会 議事録
2008/07/18「夏まつり実行委員会」第1回会議
■夏まつり
従来の夏まつり・・・炊き出し、屋台、コンサート、アルミ缶つぶし競争、カラオケ、将棋コーナー、盆踊りなど。野宿者はアルミ缶を持ってきて、屋台券と交換。
今年は:
・ブース形式で、誰でも参加できる自由な空気を。同時進行でいろんな人がいろんなことをやっているイメージ。ワークショップ、屋台、展示、コンサートなど。
・今までの野宿者中心の夏まつりをベースにしつつ、渋谷区民を始め広く参加を呼びかける。
・日本銀行券を使わない、宮下の通貨、物々交換で成り立つ空間。
・簡易ステージをつくる。演奏ができて、映像が流せるような舞台。
・音楽イベント一辺倒ではなく、メインの時間帯には宮下公園の問題を中心とした、あるいは仲間が中心になった何か(リレートークなど)を行う。
・宮下公園のナイキ化問題が分かる展示パネルを作成。
・ナイキ本社前行動のビデオを編集。
・大阪・長居公園の「大輪まつり」や強制代執行に対する芝居による抵抗の映像を紹介。
まつりのコンセプト案
・「公園はみんなのもの」
・実行委の「Keep It Miyashita」よりも広いキャッチコピーを。
・視覚的に訴えるため、横断幕や宮下の通貨に入れる?
→夏まつり実行委呼びかけビラを作成。広範に呼びかけを。
■次回予定
7月25日(金) 20時~21時 夏まつり実行委員会 会議
東京都児童会館入り口前
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jidou/shisetsu/riyou.html
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