「ねる会議」は、 宮下公園で寝ることをきっかけに、2017年初頭から、野宿者としての生活や人権を守り、たたかいとるために、渋谷・新宿などで野宿者を中心に活動しています。
「ねる」場所を守る作戦や考えを「ねる」ための会議、が団体名の由来です。
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2008年7月27日日曜日
みんなの宮下公園の絵
昨日今日のお昼前後、
美竹公園でみんなでお絵かきワークショップをしました。
児童館に行く子供達が、ワイワイと理想の公園を描いてくれました。
ステキな絵ができましたよー!
これらの絵、一見何を描いているのかわかりにくいモノが多いのですが、
本人に「描いているのはなーに?」と、尋ねてみると、
森、虫、花、雲、池、滑り台、ゾウ!、海?!、オリオン座??!!。
スゴいです。
私は子供達から公共や共有を改めて学びました。
また、保護者の方々にも、この宮下公園の危機や守る会のことを、ゆっくり話せ
たこともとてもよかったです。
呼びかけ文は、以下のものです。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
―――――
<みんなの公園が危機!?>
渋谷駅から明治通りを原宿方面へ行くとすぐ、
駐車場の二階に宮下公園があります。
そこが、一企業と一部の区議によって、
スケボー場やロッククライミング場、
オープンカフェなどを新設し、
有料の商業スペースとして転換しようとしています。
<「こんな公園がいいな」を描こう!>
こで、誰もが創造でき、
自由に出入りできるみんなの公園を守るために、
一枚の宮下公園の平面図に、
それぞれの理想の公園を描き込むワークショップを開きます。
そうして「みんなの宮下公園」の絵を仕上げます。
どんな公園になるか、
楽しみですね。
<私たちの理想の公園はコレだ!>
描きあがった「みんなの宮下公園」の絵は
7月30日に宮下公園で開かれる、
みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会の記者会見で展示する予定です。
そこで、私たちの理想の宮下公園はコレです!と発表しましょう。
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