10月29日、國友公司著『ルポ路上生活』(2021年、KADOKAWA/2023年、彩図社)に対する抗議声明(リンク)を提出するため、文庫本の版元である彩図社を訪問しました。
『ルポ路上生活』は、今年7月に回収が決定した『ルポ路上メシ』(2025年、双葉社)と同様、著者が取材という立場を偽って野宿者に近づき、同意を得ずに情報を得てプライバシーを暴く、寝場所を特定する、差別・偏見を煽るなど、多くの人権上の問題を有しています。
私たちはそれらの問題点をまとめた抗議声明を彩図社の編集長に手渡し、同書によってどのような被害が生じているのか直接伝えました。彩図社は私たちの声を真摯に受け止めてほしい。そして、KADOKAWAにも誠実な対応を求めます。