2019年4月24日水曜日

選挙翌日、撤去警告




長谷部健区長2期目当選が決まった翌日である4月22日、渋谷区が(元)仮庁舎周辺に警告を大量に貼った。区長続投を見極めた渋谷区が野宿者の毛布などの生活物資、ひいては野宿者の排除に動き出した。長谷部区政の姿勢が露骨に表れたものだ。
しかも、同日、庁舎管理課長などと私たちは次回交渉に向け会ったところだった。課長は、警告についてはおくびにも出さなかった。昨年末から渋谷区と重ねてきた話し合いを台無しにする不誠実きわまるやり方である。私たちは、これまでも渋谷区には裏切られ騙されてきた。またもや同じことを繰り返す渋谷区。とうてい許しがたい。
「渋谷区庁舎管理者」は、ほんの10数メートルの空間に30枚以上の警告を連日貼り付けるという尋常でないやり方で、野宿者に圧力をかけている。
ただちに、不当な警告をやめろ!

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