「ねる会議」は、 宮下公園で寝ることをきっかけに、2017年初頭から、野宿者としての生活や人権を守り、たたかいとるために、渋谷・新宿などで野宿者を中心に活動しています。
「ねる」場所を守る作戦や考えを「ねる」ための会議、が団体名の由来です。
Twitter https://twitter.com/nerukaigi
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2014年11月12日水曜日
2014年11月7日金曜日
11月14日宮下国賠~~~~結審へ
●2014年11月14日(金) 10時~東京地裁510号法廷
2011年4月21日に提訴し、3年半に及んだ国賠も、原告と被告が最終書面を提出し、いよいよ結審を迎えます。結審の後は、判決(来年初頭)になります。
前回8月18日公判では、日置土木部長(当時)の証言の支離滅裂ぶりが暴露されました。
ぜひ、大詰めの公判、ご注目ください。
9時より地裁前でビラまきを行います。
2011年4月21日に提訴し、3年半に及んだ国賠も、原告と被告が最終書面を提出し、いよいよ結審を迎えます。結審の後は、判決(来年初頭)になります。
前回8月18日公判では、日置土木部長(当時)の証言の支離滅裂ぶりが暴露されました。
ぜひ、大詰めの公判、ご注目ください。
9時より地裁前でビラまきを行います。
11月5日、渋谷区水と緑・公園課との交渉報告!
11月5日11時から、水と緑・公園課との交渉をしました。公園課は、吉武課長以下5名が対応してきました。
まず、神宮通公園の夜間施錠について。
町内会の要望によって、年末年始の越年をさせないために施錠を考えた、とのこと。公園の夜間施錠をするな、という要望を私たちはこれまで何度も言ってきました。なぜ、町内会の要望だけが優先されるのか。また、公園のトイレを深夜労働している多くの人も使っているというと、トイレだけの使用は公園利用ではない、公園のトイレは公園を使っている人のためにある、という現状をまるで認識していない呆れた返答でした。トイレを使うことだって立派な公園利用です!。
次に、神宮通公園に設置されている監視カメラについて。
10月23日の公園再開からカメラが駆動しているとのことでした。吉武課長はトイレにいたずらが多いから設置したと説明しましたが、カメラは公園全体を俯瞰できる2Fの高さにあります。利用者全体を監視する機能と意図があることは明らかです。
次に、宮下公園の監視カメラについて。
神宮通公園のカメラは公園施設を撮影することが目的だと言い訳しましたが、宮下公園のカメラは広場に向かっています。施設がないと追及すると、年末年始の越年の取り組みを理由にあげました。公園課は越年などの野宿者支援活動を監視するためにカメラを設置したことを認めました。また、FIDOが「カメラに写っているぞ」などと脅かしてきたことについて聞いたところ、公園課としてFIDOに厳重に指導したと課長は言っていました。しかし、その内容を聞くと「利用者に失礼な言動のないように」と言ったといたって曖昧、、、。
カメラの映像について、吉武課長は警察に提供することもありえる、とも言っていました。プライバシーや政治的な活動に対しての懸念がさらに増した返答でした。
次に、美竹公園の仮庁舎建設について。
工事中についても、公園機能を確保するように要望しました。また、他部署との調整はまだとのことでしたが、公園課として防災の観点からもきちんとした主張をするように求めました。しかし、課長は、公園機能より仮庁舎の建築が優先されると言うなど、公園を守る気概が感じられませんでした。
美竹公園は2600人もの一時集合場所として想定されているとのこと。その代替を考えないといけないと課長が言ってました。しかし、どこにその場所をつくるつもりでしょうか。また、神宮通公園の夜間施錠も合わせて、災害時の集合場所が失われることについては、吉武課長は「大丈夫です」と3回くらい繰り返していました。しかし、付近の町会長に公園の鍵を3つくらい渡した、と言うばかりで、その3つを誰が持っているのか確認すらしていませんでした。そんないい加減な話で、本当に災害時に対応がうまくいくと考えているのでしょうか?呆れました。
宮下公園等整備事業について。
現在50%くらい進んでいるという曖昧な返事。思ったより応募した企業が少なかった、という話でした。(東急グループが有利な出来レースだからじゃないの??)。
公園の夜間施錠、監視カメラ設置、野宿者の生命を脅かす公園の利用制限、野宿者の排除を前提とした公園整備に断固反対します。
まず、神宮通公園の夜間施錠について。
町内会の要望によって、年末年始の越年をさせないために施錠を考えた、とのこと。公園の夜間施錠をするな、という要望を私たちはこれまで何度も言ってきました。なぜ、町内会の要望だけが優先されるのか。また、公園のトイレを深夜労働している多くの人も使っているというと、トイレだけの使用は公園利用ではない、公園のトイレは公園を使っている人のためにある、という現状をまるで認識していない呆れた返答でした。トイレを使うことだって立派な公園利用です!。
次に、神宮通公園に設置されている監視カメラについて。
10月23日の公園再開からカメラが駆動しているとのことでした。吉武課長はトイレにいたずらが多いから設置したと説明しましたが、カメラは公園全体を俯瞰できる2Fの高さにあります。利用者全体を監視する機能と意図があることは明らかです。
次に、宮下公園の監視カメラについて。
神宮通公園のカメラは公園施設を撮影することが目的だと言い訳しましたが、宮下公園のカメラは広場に向かっています。施設がないと追及すると、年末年始の越年の取り組みを理由にあげました。公園課は越年などの野宿者支援活動を監視するためにカメラを設置したことを認めました。また、FIDOが「カメラに写っているぞ」などと脅かしてきたことについて聞いたところ、公園課としてFIDOに厳重に指導したと課長は言っていました。しかし、その内容を聞くと「利用者に失礼な言動のないように」と言ったといたって曖昧、、、。
カメラの映像について、吉武課長は警察に提供することもありえる、とも言っていました。プライバシーや政治的な活動に対しての懸念がさらに増した返答でした。
次に、美竹公園の仮庁舎建設について。
工事中についても、公園機能を確保するように要望しました。また、他部署との調整はまだとのことでしたが、公園課として防災の観点からもきちんとした主張をするように求めました。しかし、課長は、公園機能より仮庁舎の建築が優先されると言うなど、公園を守る気概が感じられませんでした。
美竹公園は2600人もの一時集合場所として想定されているとのこと。その代替を考えないといけないと課長が言ってました。しかし、どこにその場所をつくるつもりでしょうか。また、神宮通公園の夜間施錠も合わせて、災害時の集合場所が失われることについては、吉武課長は「大丈夫です」と3回くらい繰り返していました。しかし、付近の町会長に公園の鍵を3つくらい渡した、と言うばかりで、その3つを誰が持っているのか確認すらしていませんでした。そんないい加減な話で、本当に災害時に対応がうまくいくと考えているのでしょうか?呆れました。
宮下公園等整備事業について。
現在50%くらい進んでいるという曖昧な返事。思ったより応募した企業が少なかった、という話でした。(東急グループが有利な出来レースだからじゃないの??)。
公園の夜間施錠、監視カメラ設置、野宿者の生命を脅かす公園の利用制限、野宿者の排除を前提とした公園整備に断固反対します。
フランスの日刊紙「リュマニテ」に宮下公園の問題が掲載されました!
元記事http://goo.gl/T31sSZ
以下翻訳です。(誤認がある部分については訳注を入れました)
<<東京、ナイキ公園の野宿者の終わりなき闘い>>
渋谷区の野宿者が今日ナイキ公園となったかつての宮下公園をめぐって闘いを繰り広げている。スカッシュ場(注1)やスケート場建設のためにブルーシートのテントは撤去され、野宿者たちは日出ずる国で、弾圧され続けている。
宮下公園から追い出された野宿者は駐輪場と壁に挟まれた1メートルほどの狭い空間だけが許容されている。都市においてブルーシートや段ボールの家での生活は、きわめて疎外されたものだ。公園はグローバル企業ナイキのみに許された空間になってしまった。渋谷区がナイキに公園の整備を任せたのは2008年。ナイキが渋谷区に支払う年間1700万円で宮下公園はナイキ公園になった。これは、2000年にナオミ・クラインが『ブランドなんていらない』で描いた、まさにロゴマークの圧政の一例にすぎない。多国籍企業は製造よりもイメージの創造に主眼を置いていて、私たちの日常生活は、街も、道も、空間も、多国籍企業の製品のタグが蔓延している。マドリードでは、プエルタデルソルの地下鉄の駅が、昨年ヴォーダフォンに売られたことで、「憤った人々」が抗議のために集まる場所となった。「ネーミング・ライツ」はアメリカ合衆国では数十年前から売り物になっているが、フランスには2011年にルマンのMMArenaの建物にはじめて使われたのがはじめてである。
<日本社会によって罪悪感を植え付けられ、貧困層はみずから潜在化していく>
とはいっても、東京では、ナイキ公園は、公共空間の商品化や野宿者の排除に抵抗する重要な場所となっている。宮下公園のナイキ化に反対する運動は、世界規模で支持され、フランスではシャンゼリゼ通りのナイキ・ショップが抗議のために占拠され、渋谷区は数々の譲歩を強いられた。公園の名前は「ナイキ宮下公園」(注2)となった。新しく設置されたスポーツ施設は有料だが、公園はまだ無料でアクセス可能な部分もある。野宿者をとりまく状況はよくなってはいない。今日では公園は夜は施錠され、野宿者たちはもはや公園のなかで休息することはできない。単発の行動で、公園がすべての人のものであることを示すために段ボールを広げて寝るアクションが行われることはある。この夏、渋谷の野宿者の運動団体である「のじれん」によって、野宿者の生存と生活を守る運動に対して、No Voxネットワークをつうじて国際的な連帯が新たに呼びかけられた。活動家は、公園に防犯カメラが設置されることに抗議している。公園の管理者は、野宿者を防犯カメラで撮影することで、公園を野宿者が利用しないようにしむけようとしている。貧困な人を犯罪者予備軍扱いすることは、日本においては新しいことではない。カメラで撮影されることに抗議して、公務執行妨害で逮捕された活動家もいると、住宅への権利運動の活動家でNo Voxの世話人であるアニー・プールは指摘する。日本では路上生活者は非常に悪いイメージを付与されることにも苦しんでいる。フランスでは貧困は構造的な問題として理解を得られやすいが、日本では個人の責任とみなされる傾向が強いと茨城大学の社会学者、イナバナナコは指摘する。日本の貧困問題の専門家で東京の日仏会館研究員であるダヴィド・アントワーヌ・マリナスは、失業は、その個人が規則や規範を守らなかったからだと、日本ではみなされるという。これは子どものころから植え付けられる価値観である。
野宿者たちも、これを「自己責任」として引き受けさせられている。そのため彼らは目立たない場所で生活する。そのため緊急宿泊施設の劣悪な環境も受容する。日本版「ああ無情」の登場人物は、悲惨な収入に対して文句を言うこともない。彼らの多くは空き缶のリサイクルなどで仕事をしているのである。野宿者の多くは建設で働いており、1990年代のバブルの崩壊のあとに路上生活を送るようになった。ロイター通信によれば、野宿者のなかには、最低賃金以下の時給4,41ユーロで福島の原発の清掃に雇われる者もいるという。
宮下公園では、野宿者の状況は改善していない。渋谷区に9月に申し入れに行ったさいにも、区はきちんとした話し合いを行っていない。その上、ここ数年は支援運動も弱体化してきた。1990年代終わりには、貧困と格差に反対する運動は、日本のあらゆる左翼運動がとりくむ闘いだった、とダヴィド・アントワーヌ・マリナスは説明する。反貧困ネットワークは2008年に創設され、多くの運動が参加した。福島の災害がこの社会運動のダイナミズムを弱体化させた。イナバナナコは、今日では、貧困と闘う運動、野宿者の運動、つまり社会的権利をめぐる運動よりも、反原発運動に動員される運動のほうが多いと言う。 リュマニテ(2014年10月7日発行)
注1-スカッシュ場はないので、フットサル場の間違いだと思われる
注2-現在の名称は「みやしたこうえん」です。ナイキジャパン社は2008年の渋谷区に対する企画提案書で「「渋谷区」と「NIKE」のJOINT PROJECTであることを象徴するような名称を希望します。」として、宮下やNIKEや渋谷が入る名称を提案しました。一方で、2010年10月14日のプレスリリースで「「宮下公園」の名称はこれまで通り「渋谷区立宮下公園」となります」としました。しかし、2011年4月30日のリニューアルオープン時に「みやしたこうえん」という名称になりました。
以下翻訳です。(誤認がある部分については訳注を入れました)
<<東京、ナイキ公園の野宿者の終わりなき闘い>>
渋谷区の野宿者が今日ナイキ公園となったかつての宮下公園をめぐって闘いを繰り広げている。スカッシュ場(注1)やスケート場建設のためにブルーシートのテントは撤去され、野宿者たちは日出ずる国で、弾圧され続けている。
宮下公園から追い出された野宿者は駐輪場と壁に挟まれた1メートルほどの狭い空間だけが許容されている。都市においてブルーシートや段ボールの家での生活は、きわめて疎外されたものだ。公園はグローバル企業ナイキのみに許された空間になってしまった。渋谷区がナイキに公園の整備を任せたのは2008年。ナイキが渋谷区に支払う年間1700万円で宮下公園はナイキ公園になった。これは、2000年にナオミ・クラインが『ブランドなんていらない』で描いた、まさにロゴマークの圧政の一例にすぎない。多国籍企業は製造よりもイメージの創造に主眼を置いていて、私たちの日常生活は、街も、道も、空間も、多国籍企業の製品のタグが蔓延している。マドリードでは、プエルタデルソルの地下鉄の駅が、昨年ヴォーダフォンに売られたことで、「憤った人々」が抗議のために集まる場所となった。「ネーミング・ライツ」はアメリカ合衆国では数十年前から売り物になっているが、フランスには2011年にルマンのMMArenaの建物にはじめて使われたのがはじめてである。
<日本社会によって罪悪感を植え付けられ、貧困層はみずから潜在化していく>
とはいっても、東京では、ナイキ公園は、公共空間の商品化や野宿者の排除に抵抗する重要な場所となっている。宮下公園のナイキ化に反対する運動は、世界規模で支持され、フランスではシャンゼリゼ通りのナイキ・ショップが抗議のために占拠され、渋谷区は数々の譲歩を強いられた。公園の名前は「ナイキ宮下公園」(注2)となった。新しく設置されたスポーツ施設は有料だが、公園はまだ無料でアクセス可能な部分もある。野宿者をとりまく状況はよくなってはいない。今日では公園は夜は施錠され、野宿者たちはもはや公園のなかで休息することはできない。単発の行動で、公園がすべての人のものであることを示すために段ボールを広げて寝るアクションが行われることはある。この夏、渋谷の野宿者の運動団体である「のじれん」によって、野宿者の生存と生活を守る運動に対して、No Voxネットワークをつうじて国際的な連帯が新たに呼びかけられた。活動家は、公園に防犯カメラが設置されることに抗議している。公園の管理者は、野宿者を防犯カメラで撮影することで、公園を野宿者が利用しないようにしむけようとしている。貧困な人を犯罪者予備軍扱いすることは、日本においては新しいことではない。カメラで撮影されることに抗議して、公務執行妨害で逮捕された活動家もいると、住宅への権利運動の活動家でNo Voxの世話人であるアニー・プールは指摘する。日本では路上生活者は非常に悪いイメージを付与されることにも苦しんでいる。フランスでは貧困は構造的な問題として理解を得られやすいが、日本では個人の責任とみなされる傾向が強いと茨城大学の社会学者、イナバナナコは指摘する。日本の貧困問題の専門家で東京の日仏会館研究員であるダヴィド・アントワーヌ・マリナスは、失業は、その個人が規則や規範を守らなかったからだと、日本ではみなされるという。これは子どものころから植え付けられる価値観である。
野宿者たちも、これを「自己責任」として引き受けさせられている。そのため彼らは目立たない場所で生活する。そのため緊急宿泊施設の劣悪な環境も受容する。日本版「ああ無情」の登場人物は、悲惨な収入に対して文句を言うこともない。彼らの多くは空き缶のリサイクルなどで仕事をしているのである。野宿者の多くは建設で働いており、1990年代のバブルの崩壊のあとに路上生活を送るようになった。ロイター通信によれば、野宿者のなかには、最低賃金以下の時給4,41ユーロで福島の原発の清掃に雇われる者もいるという。
宮下公園では、野宿者の状況は改善していない。渋谷区に9月に申し入れに行ったさいにも、区はきちんとした話し合いを行っていない。その上、ここ数年は支援運動も弱体化してきた。1990年代終わりには、貧困と格差に反対する運動は、日本のあらゆる左翼運動がとりくむ闘いだった、とダヴィド・アントワーヌ・マリナスは説明する。反貧困ネットワークは2008年に創設され、多くの運動が参加した。福島の災害がこの社会運動のダイナミズムを弱体化させた。イナバナナコは、今日では、貧困と闘う運動、野宿者の運動、つまり社会的権利をめぐる運動よりも、反原発運動に動員される運動のほうが多いと言う。 リュマニテ(2014年10月7日発行)
注1-スカッシュ場はないので、フットサル場の間違いだと思われる
注2-現在の名称は「みやしたこうえん」です。ナイキジャパン社は2008年の渋谷区に対する企画提案書で「「渋谷区」と「NIKE」のJOINT PROJECTであることを象徴するような名称を希望します。」として、宮下やNIKEや渋谷が入る名称を提案しました。一方で、2010年10月14日のプレスリリースで「「宮下公園」の名称はこれまで通り「渋谷区立宮下公園」となります」としました。しかし、2011年4月30日のリニューアルオープン時に「みやしたこうえん」という名称になりました。
2014年11月3日月曜日
10月29日渋谷区交渉
神宮通公園の夜間閉鎖(有志により全面閉鎖は阻止中とのこと)、土木事務所からの防犯カメラ、を含め、聞きたいこと、言いたいことがたくさんあった、水と緑・公園課、でしたが、なんと交渉に出てきたのは、ビルなどの緑化の係と駐輪場の係の2名。話しにならないとはこのことでした。
庁舎準備対策担当課の高橋課長は、美竹公園について仮庁舎の工事中も、トイレ・新設の水飲み場・喫煙所は利用できる形にしたい、と言いました。しかし、通年「のじれん」が行ってきた炊き出しなどが出来る(当然、一時集合場所としても機能する)大きさの広場を確保するのか、その意向があるのか、については曖昧な返答の繰り返し。12月中には、工事用の仮フェンス設置をしたい、とのことでした。今後も要望を伝える交渉を続けます。
●次回渋谷区交渉 水と緑・公園課(吉武課長にきっちり答えてもらいます)
11月5日 午前10時30分渋谷区役所時計台前集合
庁舎準備対策担当課の高橋課長は、美竹公園について仮庁舎の工事中も、トイレ・新設の水飲み場・喫煙所は利用できる形にしたい、と言いました。しかし、通年「のじれん」が行ってきた炊き出しなどが出来る(当然、一時集合場所としても機能する)大きさの広場を確保するのか、その意向があるのか、については曖昧な返答の繰り返し。12月中には、工事用の仮フェンス設置をしたい、とのことでした。今後も要望を伝える交渉を続けます。
●次回渋谷区交渉 水と緑・公園課(吉武課長にきっちり答えてもらいます)
11月5日 午前10時30分渋谷区役所時計台前集合
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